近江町市場にある焼魚屋「のざきの焼魚」

のざきの焼魚の店前
のざきの焼魚の店前

近江町市場にある「のざきの焼魚」は、どじょうの蒲焼・うなぎの蒲焼・のどぐろの煮つけなどを販売している焼魚のお店だ。

のざきの焼魚

 

お店の名物は、どじょうの蒲焼。具は小さいが、魚の肝のようにちょっと苦みのあって、お酒によく合いそうな食べ物だ。

え? 何でどじょうなの?と思う人も多いと思うが、実はここ石川県では歴史ある食べ物なのだ。

では、のざきの焼魚について、詳しく見ていこう。

訪問レポート

のざきの焼魚の場所

 

2019年3月30日(土)15時00分、近江町市場にある「のざきの焼魚」を訪問した。

お店は、バス停からも近い、近江町市場の入口近くにある。

のざきの焼魚の店先

 

店先には、どじょうの蒲焼・うなぎの蒲焼・のどぐろの煮つけ・ぶりかま塩焼きなどの焼魚が並ぶ。

たらこのテリーヌ、メロカマ照焼などちょっと変わったメニューもある。

店先の裏で、魚を焼いているので、鮮度はバツグンだ。
のざきの焼魚の店前

 

お~、これがどじょうの蒲焼だ。

ここ金沢では、うなぎの蒲焼きならね、どじょうの蒲焼きが定番だ。ルーツは明治初期までさかのぼる。

「明治時代のキリスト教禁令により、長崎から金沢の卯辰山に送られたキリシタンが、どじょうを蒲焼きにして売り歩き、飢えをしのいだ」と言われている。

諸説あるが、いずれもどじょうの蒲焼きを生活の糧にしたものだ。どじょうの蒲焼きには、悲しい物語が背景にあるのだ。

のざきの焼魚のイートインスペース

 

のざきの焼魚には、イートインスペースもある。
小さなカウンターが7席あって、買った焼魚をその場で食べることができるので便利だ。

のざきの焼魚のうなぎ蒲焼

 

自分は、どじょうの蒲焼120円を2つ、うなぎ串580円を注文した。

ふむふむ、結構小ぶりなんだね。どじょうの魚自体が小さいから、こんなものだろう。

一口食べる。なるほど、魚の肝みたいな味。ビールとか日本酒につまみによく合いそうな食べ物だ。

訪問後記

どじょうを食べたのははじめてだったのだが、濃厚なタレとどじょうの苦味が、お酒によく合いそうだなと思った。

どじょうの蒲焼きを食べられるところは、全国を探しても、おそらく金沢だけだろう。お酒好きな方には、是非食べて欲しい。

お店の基本情報

のざきの焼魚の基本情報"

 

店名:のざきの焼魚
住所:石川県金沢市上近江町50
電話:076-263-4433
営業:
・平日:9:00~15:30
・土日祝日:8:30~16:00
定休日:水曜日
タバコ:全席禁煙
HP:なし

お店の場所

のざきの焼魚の地図
※グーグルマップ上にお店の掲載がないので近江町市場の地図を掲載しています。

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